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2023.05.29関連文献情報

食用動物における抗菌薬の使用実態と今後の展望 : 2020年から2030年に向けて

  Global trends in antimicrobial use in food- producing animals: 2020 to 2030 Mulchandani R, Wang Y, Gilbert M, Van Boeckel T P. PLOS Glob Public Health. 3. e0001305. 2023. Doi: 10.1371/journ...

2023.05.25セミナー情報

JLICセミナー第3弾 配布資料について

2023年5月27日(土)開催のJLICセミナー第3弾「食中毒をいかに防ぐか?~フードチェーンから視た食中毒菌の現状と対策~」のご講演関連資料をアップロードしました。 各URLよりご確認ください。     ご略歴集:http://jlic-net.com/wp-content/uploads/2023/05/a5ca83b2f1e5aec40ef5bfa132063f4...

2023.05.15お知らせ

家畜感染制御ネットワークセミナー第3弾のお知らせ
2023年5月27日(土)開催予定

食中毒をいかに防ぐか? ~フードチェーン*から視た食中毒菌の現状と対策~ *フードチェーン:食品が消費者に届くまでの『生産』『加工』『流通』『販売』『消費』という一連の流れのこと。   食品は私たちが健康で生活するために無くてはならないものです。中でもタンパク源としての畜産食品は特に重要なものとなっています。ところが、食品を原因とする食中毒は減少傾向にあるものの、厚生労働省が発表...

2023.05.15関連文献情報

オーストラリアのカモメ由来細菌における重要な抗菌薬に対する耐性

  Resistance to critically important antimicrobials in Australian silver gulls (Chroicocephalus novaehollandiae) and evidence of anthropogenic origins Mukerji S, Stegger M, Truswell A V, Laird ...

2023.05.15コラム

改訂された薬剤耐性(AMR)対策アクションプランが始動

   メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)などの多剤耐性菌感染症は、じわじわと我々の健康を脅かしており、医療において新型コロナウイルス感染症にも匹敵する脅威となっています。このような状況の下、世界保健機関(WHO)は2015年に「抗菌薬耐性(AMR)グローバルアクションプラン」を採択しました。これには加盟国が2年以内に自国のアクションプランを制定することが明記されています。そこで2...

2023.05.01関連文献情報

土壌細菌叢とワンヘルス¹⁾-土壌の細菌叢はヒトの健康に影響する!-

ワンヘルスとは、ヒトの健康は独立したものではなく、動物、植物、環境の健康と緊密につながっていることを表す言葉です。最近、人獣共通感染症対策や薬剤耐性菌対策でワンヘルスでの対応が求められています。これまでワンヘルスに関する研究は、植物、動物、ヒトに関するものがほとんどで、土壌に関するマイクロバイオーム*)や健康等の重要性は注目されていませんでした。しかし、土壌には複雑で多様なマイクロバイオームが存在...

2023.04.18セミナー情報

家畜感染制御ネットワーク JLICセミナーキックオフセミナー セミナー動画配信

JLICセミナー第3弾(2023年5月27日(土))の開催にあたり、2022年3月5日(土)に開催しました『JLICキックオフセミナー~薬剤耐性菌にどう立ち向かうのか~』の動画とセミナー資料を期間限定で公開させていただきます。 下記URLよりご視聴下さい。※下部バナーからもご視聴頂けます。 https://youtu.be/hwqVC471IUI また、ご視聴後に下記URLよりア...

2023.04.18関連文献情報

アフリカ豚熱の発生状況と対策¹⁾

 アフリカ豚熱(ASF)は、豚や野生イノシシに感染する感染力の強いウイルス性疾患で、感染動物の死亡率は100%に達することもあります。人の健康へのリスクはないものの、豚の個体数を激減させ、農業経済に壊滅的な影響を及ぼすことがあります。また、豚だけでなく野生のイノシシにも感染するため、生物多様性や生態系の維持への大きな影響も懸念されます。現在、ASFに対する有効なワクチンはありません。  ASFウ...

2023.04.06コラム

病気とは戦かわずして、病気を制する!

有限会社あかばね動物クリニック 伊藤 貢    茨城県かすみがうら市で2023年3月に発生した豚熱の発生は、大きな課題を投げかけられたケースでした。豚熱の発生は現在まで86例発生していますが85例まで(85例中4例は飼育イノシシの発生)は、ワクチンが接種される前か接種されてもその効果が発揮される前に感染したと思われる症例でした。しかし、86例目の発生は、ワクチンを二回接種した農場での...

2023.04.05関連文献情報

世界における鳥インフルエンザの発生状況と対応¹⁾

現在の鳥インフルエンザの状況は、国際的な大きな懸念です。 2021年10月以降、世界の複数の国や地域で前例のない数の発生が報告されています。鳥インフルエンザは、世界の食糧安全保障と養鶏に依存しているヒトの生活を危険にさらしています。また、野鳥の死亡率が急激に上昇することで、他の野生動物にも影響を及ぼしています。 鳥インフルエンザは、主に家禽類や野鳥に感染するが、ヒトを含む哺乳類にも感染すること...

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