お知らせ
2026年02月18日
北海道医師会・北海道獣医師会連携シンポジウム(参加無料) のご案内
忘れてはならない人獣共通感染症:エキノコックス症の現状と課題
エキノコックス症はエキノコックス属の条虫による人獣共通感染症であり、成虫が終宿主であるキツネ
やイヌの小腸に寄生して虫卵を産出し、その卵をヒトなどの中間宿主が経口摂取することで幼虫(包
虫)が体内で増殖して包虫症を引き起こします。そして、ヒトが感染すると通常10~20年の長い潜伏期間を経て黄疸などの症状が現れ、治療が困難になります。
北海道では1936年に礼文島で多包虫症が確認され、対策事業で一時撲滅に成功しましたが、1965年の根室での新規患者報告や1980年代以降の分布拡大により北海道全域での定着が進み、現在でも年間20~30例が報告され、そのほとんどが北海道の症例とされています。
エキノコックス症は、約90年にわたる歴史を持ちながら未だ撲滅していない感染症であり、北海道在住の医師にとっても獣医師にとっても忘れてはならない人獣共通感染症といえます。今回のワンヘルス連携シンポジウムでは、こうした現状と課題を整理して撲滅に向けた第一歩としたいと思います。
セミナー概要:参加無料
開催日時:2026年4月12日(日) 10:00~12:00
開催場所:北海道医師会館 8階会議室(Web併用)
札幌市中央区大通西6丁目
定 員 :100名( 北海道医師会館 8階会議室)
500名( Zoom参加)
申込締切:令和8年4月1日(水) ※定員となり次第、参加申込受付を終了いたします。
申込方法:下部チラシのQRコードまたは下記申込URLより受付フォームへ進み
必要事項を入力してお申込みください。申込後に招待メールを送信します。
【現地参加】ご希望の方も下記URLよりお申しこみください。
お申し込み用URL:https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_ySIcCDUCTLKxXfvEiU1GCw
※迷惑メール防止のため受信設定をしている場合は、「no-reply@zoom.us」からのメールが受信できるよう設定をお願いいたします。
お問い合わせ先
・北海道医師会事業第二課・・・TEL. 011-231-1725
・北海道獣医師会事務局 ・・・TEL. 011-642-4826
セミナー詳細については下部のセミナーのチラシをご覧ください。


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